将棋を始めたのは小学2年。
その後、だんだんと将棋の魅力に取り憑かれていきました。
父親が熱心だったこともあり、棋力は徐々に伸びていきました。
最初~中断まで
週末は千駄ヶ谷の将棋会館道場に通い、夏休みになると、近所の先生に教わったり、将棋大会に出たりという日々。棋書もまあまあ読んだ気がします。
小5で弐段。小6の時に出た小学生名人戦でベスト16。
大体、棋力的にはこのあたりが自己ベストでしたね。
その後、勉強が忙しくなってきた&将棋以外に興味が出てきたことで、徐々に将棋からは遠ざかっていくことになりました。
大学入学後、また指し始めましたが、かつての情熱は取り戻せず。。
熱心に勉強することもなく、今でいう「観る将」に。
再開
その後、学生時代の同級生と結婚。
「昔、あんなに将棋好きだったのに、何で今やってないの?もったいいじゃん」と言われ、「そんなもんかなぁ?」と思いつつ、将棋世界を読み始めました。
再開してみると、やはりこの「業界」は面白い!
そのうち、少しずつ勘も戻ってきて実戦が指したくなってきました!
今後は千駄ヶ谷ではなく、新宿将棋センターへ。
棋力がどれだけ落ちているか不安でしたが、一応初段との認定。
ちょっとがっかりし、同じくらいほっとしました!
その後~現在
「指す将」は長く続かず、再び観る将へ。
毎週NHKトーナメントを見て、毎月将棋世界を読むのがルーチン。
タイトル戦の動向は欠かさずチェック。今に至ります。
ここまで読んで下さりありがとうございました!
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